「プレゼント」記憶力増幅システム 『リミッターカット3.0』
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こんにちは、竹原芳美です。
今回は、記憶力の増幅というテーマです。
記憶と言うと、私たちは学校で様々な知識を教わります。
英単語の意味や漢字など・・・
先生が来週試験をするから覚えて来なさい!と言います。
でも、先生は記憶するやり方を教えてくれませんでした。
せいぜい教えてくれて、ノートにいっぱい書くとかいうレベルです。
この記憶方法は、きわめて非効率ですし、不向きな人が多いです。
様々なものを覚える方法を正しく知って、
正しく使えるようになると、「覚えることは簡単で楽しく」なります。
なので、脳の正しい動かし方と、記憶術についてお伝えしたいと思います。
脳は人生の協力者です
人は何のために脳を使うのか?
変な疑問ですが、人は自分の人生の夢を叶えたり、目標を達成させたり、
幸せを手に入れるために、脳を使いながら生きています。
自分の一度しかない人生を、自分の命の時間を使って、
自分らしく生きることが目的です。
自分の掲げた夢が叶い、目標を達成し、
日々の出来事にワクワクすることができて、
周りの人間関係が非常に良好で、うまくいっているとき、
脳を使って、生きている幸せを感じることができます。
幸せになりたいという強い思いが、重要ということです。
そのための脳の使い方、働かせ方を知ることが大切です。
脳の働かせ方を鍛えることはオールラウンド効果
脳の働かせ方を鍛えることは、集中力とイメージ力、理解力、判断力を
飛躍的にあげることにつながります。
仕事の出来る人と出来ない人の違いを知っていますか?
テストで良い点が取れる人と、努力が点数に反映されない人の違いは?
それは、「イメージ」と「集中」の力です。
「イメージ力」とは、
・未来の姿をイメージできるか?
・未来の結果(ゴール)を鮮明な映像でみることができるか?
そして「集中力」とは、
・集中してゴールに向けて行動し続けることができるか?
・集中力は仕事や勉強の効率化に大きな影響を与えます。
では、イメージ力や集中力を育てたり、高めたりする脳の働かせ方って
知っていますか?
そう、私たちは集中力を高めたり、理解力を鍛えたりする
脳の働かせ方を教えてもらっていないのです。
私たちの脳は記憶、理解、判断、思考、感情と様々なものの中枢です。
ですから、脳の働かせ方を知ることは、人生にとってとても重要となります。
なので、脳の働かせ方について説明します。
脳の働かせ方の7つの重要ポイント
脳の働かせ方の7つのポイント
1.自信と決意を持ちましょう。
2.好奇心と集中がエネルギーを作ります。
3.イメージと感受性をみがきましょう。
4.目的とビジョンを強く持ちましょう。
5.繰り返し使うことは記憶の母です。
6.本当に理解したことが記憶されるのです。
7.困難に見える事柄はまずは分解しましょう。
これは、脳の働かせ方でありエネルギーの出し方でもあります。
これだけで、十分なパワーがあります。
記憶術はターボチャージャー
記憶力が良いと、頭が良くて、優秀に見えますよね。
でも記憶力のいい人には、
ある共通点が存在することがすでにわかっています。
それが、記憶術というテクニックになっています。
なので、記憶術は脳という「エンジン」につける
「ターボチャージャー」のようなものです。
記憶術には、
ゴロ合わせ法、リズム法、歌や歌詞にする方法、イメージ法、場所法、
ストーリー法、などなど・・・様々な方法があります。
今回は、その中でも誰にでもなじみやすい、
効果絶大のセットターボチャージャーをさらに上回るリミッターカット3.0
「イメージ記憶」「ストーリー記憶」「場所法」の3つをお伝えします。
3つの記憶術 リミッターカット3.0
「イメージ記憶法」「ストーリー記憶法」「場所法」
「イメージ記憶法」
イメージ記憶法は、五感をフル活用するのがポイントです。
聴覚なら、
どんな音が聞こえるのか、音の大きさはどうか。
触覚なら、
手触りはどんな感じか、冷たいのか温かいのか。
味覚なら、
どんな味がするのか、好きな味なのか。
嗅覚なら、
どんな匂いがするのか、好きな匂いなのか。
これらを意識すると、記憶に残りやすくなるので、意識してみてください。
そして、2つ目のエピソード記憶方法と合わせることによって、
さらに効果的になります。
「ストーリー記憶法」
ストーリー記憶法は、
覚えたいものを物語にすることで覚えやすくするものです。
人間の脳は、一度に4〜7個までしか記憶することができないということがわかっています。
ですので、10個以上のものを丸暗記しようとしても、難しいのです。
この時に役に立つのが、ストーリー記憶法です。
例えば、
スーパーの買い物リストを覚える時に、
「卵、鶏肉、野菜、牛乳」というように一つ一つ覚えるのではなく、
「卵から鶏が出てきて、野菜を食べたら、なぜか牛乳が出てきた」
このようにストーリーにすると、覚えやすくなります。
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- 覚えやすくなる理由は3つ
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1つ目は、1点1点ではなくて流れの線として覚えるからです。
買い物リストの例で考えると、4つを1つのストーリーにまとめています。
そのうちの1つでも思い出すことができれば、
ストーリーに沿って全て思い出すことができます。
単体で覚えてしまうと、思い出せなければ終わりですが、
他のものとつながりのあるストーリーにすれば、
思い出すことができるのです。
2つ目は、私たちは物語にたくさん触れてきているからです。
映画や、テレビ、本などで多くの物語を見聞きしています。
ですので、教科書のように難しい話よりも、
ストーリーの方が記憶しやすいのです。
3つ目は、少し難しいのですが、簡単に説明すると
「オオカミ少年」という話
「ヒツジを飼っている嘘つきの少年が、狼が来たという嘘をつきます。
そのせいで、本当に狼が来た時には、誰も信じずに羊を食べられてしまう」
という物語です。
これは、「嘘をつきすぎると信じてもらえなくなる」
ということを伝えています。
誰かに助けてもらわないと、私たちは生きていくことができません。
それを伝えるために作られたストーリーです。
他にもたくさんの物語がありますが、
生きていくために大切なことを伝えるために作られたものばかりです。
昔から、難しい話をするよりも、ストーリーにした方が、
誰にでも伝わりやすくなることがわかっていたのです。
このように、これまで人間が生きるために習得してきた方法なので、
ストーリーにすることは自然と頭に残りやすくなります。
ここでもう1つ、
イメージ記憶法とストーリー記憶法を組み合わせた使い方をお話します。
①まずは、覚えたいものを、ストーリーにします。
②その後に、イメージ記憶を使って、さらに具体的に想像をします。
その時には、五感をフル活用して記憶してみてください。
シンプルですが、
これだけでかなり記憶ができるようになります。
そして、さらに次の「場所法」のテクニックを使うと、
最高の記憶テクニックになります。
これがマスターできれば、もう記憶方法に悩むことはありません。
「場所法」
場所法とは、その名前の通り、 記憶をするときに、
「情報」と「場所」を結びつけて使う記憶術です。
人間には、場所を記憶しておく
特別な細胞が存在していることが解っています。
そして、多くのメモリーアスリートが採用している王道の記憶術です。
自宅や通勤・通学路、オフィスや学校などの見慣れた風景を
「記憶の置き場所」にします。
シンプルで、簡単な記憶術です。「自分がよく知っている場所」
の記憶さえあればOKで、特別な才能や道具は必要ありません。
「場所を用意する→ひもづける」という流れに慣れさえすれば、
誰でも短時間で多くの情報をインプットできます。
例えば、情報と場所を組み合わせはこんな感じです。
・【買い物メモ】×【自宅の間取り】
・【自社商品のスペック】×【通勤路の風景】
・【資格試験での頻出知識】×【オフィスの風景】
・【プレゼンの流れ】×【身体の部位】
では、【買い物メモ】×【自宅の間取り】で実際にやってみましょう!
「買い物メモ」は、シャンプー、卵、しょうゆ、牛乳
1.「場所」を設定します
今回は、解りやすくどこに何があるか詳細にイメージしやすい「自宅」
自分にとってなじみ深い場所なら、友人や親戚の家でもOKです。
覚えたいものは4つあるので、自宅内の4つの場所を選び、
玄関から見て目に入る順番に合わせ、以下のように番号を振ります。
①玄関 ②洗面所 ③風呂場 ④トイレ ⑤台所 ⑥リビング ⑦居間 ⑧寝室
2.「場所」と「覚えたいもの」を結びつけます
①【玄関】で【シャンプー】が漏れて匂いが漂っている
②【洗面所】のシンクに【卵】の黄身がぷかぷか浮いている
③【風呂】おけには【しょうゆ】が満ちている
④【トイレ】の便座に【牛】が座っている
イメージが「バカバカしいほどオーバー」であるほど印象が強烈になり、
スムーズに覚えやすいです。
そして、「洗面所に卵がある」と言葉だけで考えるのではなく、
質感や色を映像として詳しくイメージするのもポイントです。
3.「場所」をたどりつつ思い出す
イメージの結びつけが完了したら、思い出す練習をするだけです。
自宅内を想像しつつ、どの場所に何を配置したか、記憶を再現します。
①【玄関】では?→ 【シャンプー】が漏れて匂いが漂っている
②【洗面所】のシンクには?→ 【卵】の黄身がぷかぷか浮いている
③【風呂】おけには?→ 【しょうゆ】が満ちている
④【トイレ】の便座には?→ 【牛】が座っている
記憶術「場所法」を使いこなすコツ
・写真を活用する
場所法に慣れないうちは、写真を活用するのも手。
通勤・通学路や地元の街並み、
いつも行くカフェなどの写真を見ながらだと、
イメージが膨らみやすくなります。
自分で写真を撮らなくても、
Googleの「ストリートビュー」や「画像検索」で探せます。
地球上のあらゆる場所を「記憶の置き場」にしましょう。
・場所を使い回さない
初心者はなるべく「記憶の置き場所」を使い回さないほうが良いです。
たとえば、【寝室】に【卵】をリンクさせたら、【寝室】に別のモノを置かない
複数のモノがリンクされていると、記憶が混乱してしまうからです。
記憶するたびに新しい場所を探さなければならないのは、面倒なもの。
しかし、職場の廊下、会議室、通勤の駅、地元のショッピングモールなど、
記憶をさかのぼれば、使えそうな場所はいくらでも見つかるはずです。
・「イメージ化」のトレーニングをする
抽象的な情報を覚えたいときは、
具体的なモノに置き換える「イメージ化」の必要があります。
最初のうちは、置き換えるモノがなかなか思いつかず、
困ることもあるでしょう。
場所法を使いこなすには、イメージ化に慣れることが大切です。
普段から抽象的な言葉を適当に紙に書き出したりして、
具体物に置き換えていく練習をすると良いでしょう。
イメージ化の練習は、街を歩きながらでもできます。
たとえば、看板に「修理」と書かれていたら「スパナ」を、
マッサージ店があれば「手」を連想してみる、という具合です。
イメージ化は、場所法を含むあらゆる記憶術に共通するスキルなので、
ぜひ試してみてください。
まとめ
記憶術は「ターボチャージャー」のようなものです。
「ターボチャージャー」は「エンジン」がなければ意味がない。
「エンジン」は脳です。
そして「エンジン」は「エネルギー」が無いと動きません。
ここまで、記憶術、脳の働かせ方、エネルギーの出し方をお話しました。
脳の働かせ方を実践すると、
あなたの背中を押すエンジンが性能アップして、
それに記憶術であるターボチャージャーがつくことによって、
目標達成までの時間は圧倒的に短くなります。
効率的に効果的に目標に達することができるのです。
これが解ると人生がイキイキと楽しくなります。
ぜひやってみてしてくださいね。